タレントの明石家さんま(64)が25日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜・後10時)で、政府配布の布マスクがいつ届くか気になっていることを明かした。
さんまは、新型コロナウイルスが広がる前は、マスクをあまりしなかったという。村上ショージ(64)から「顔を見せてもある期待タイプ」とイジられるほどだった。
しかしコロナ拡大につき、いまはマスクをしているといい、ショージらに現在使用中のマスクを披露した。
するとショージもマスクを取り出し「これ、アベノマスク。小っちゃい」と見せると、さんまは「お前とこ、届いたん!」と驚きの声を上げた。
ただショージが「これで460億円…」とつぶやくと、さんまは「国が一生懸命考えて、考えて、こういう風にしてあげようということやからな。そういうもんやわ」と話した。
さんまは「『俺いらんわ』とかいろいろ思うねんけど、帰ったらポストは開けて、見るのがすごい。なんかちょっと待っている感。今日も来てへんなと。なんか俺はちょっと人から送ってもらえるのはうれしい」と、心の内を明かしていた。
報知新聞社
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