
禁酒法の時代に、こっそり営業していたBAR「SPEAKEASY」。2020年の東京の街にも、そんなひそかなBARがありました。月曜から木曜の深夜1時にオープンする“ラジオの中のBAR“「TOKYO SPEAKEASY」。各界の大物ゲストが訪れ、ここでしか話せないトークを展開するとか、しないとか……。
TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」5月4日(月・祝)のお客様は、フリーアナウンサーの田中みな実さんとミュージシャンの小宮山雄飛さん。以前TOKYO FMで一緒にレギュラー番組をつとめていた、仲よし2人による「ここでしか語れない話」とは?
◆バレンタインの日にすごい勢いで…
田中:バレンタインは私にとって感謝を伝える日。大のチョコレート好きとしては、それなりにいい輸入物のチョコレートを毎年みなさんに差し上げているわけです。いや貰った側がそれをどうしようが自由なんです。ただね、バーッと雑に開けてむしゃむしゃ「うまい」って、すぐにしまわれたりすると、「ちょ、ちょっと待って!」とマッタをかけたくなっちゃいます。「包装紙見ました?」「チョコの断面の美しさ、ご覧になりました?!」って。鬱陶しいですよね。「こんなに薄く作れるのは、ショコラティエのなせる業なんですー」って……。
小宮山:始まるね(笑)。
田中:七面倒くさいでしょ? そんなの。
小宮山:なんなら、今年はたまたま撮影でバレンタインの日に一緒に仕事をしていて、その流れで受け取ったチョコレートを、そのままマネージャーに渡そうとした日には、すごい勢いで「ちょっと待ってください!」って。
田中:「雄飛さん。これどうぞ」ってお渡ししたら「ありがとうございます。はい、大内くん(マネージャー)」って。「ちょっと待ってくれ! 1回中身を見てください」って言いましたね。だって、バレンタインカードまで入れたのに。
小宮山:本当にそういうところは、マメだよね。
田中:そうでしょ?
小宮山:だけど、それが結局報われないと、怒り出す(笑)。
田中:そうそう。私の悪いところー! 「手紙見ました?」みたいな。手紙を入れてプレゼントを渡すじゃない? で、次の日とかに、何かしらリアクションがあると思うじゃないですか? 全然ないわけ。「プレゼントのお洋服、サイズ大丈夫だった?」から入って、「大丈夫。いいね。ありがとね」って言われる。で、「手紙を入れてたかな? 私。入っていた? 手紙?」「ありがとう。読んだよ」。
小宮山:それが毎回なの?
田中:そんな人もいたな~。でもさ、言わないほうもどうかと思いません?
小宮山:まあ、確かに。
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