女子ゴルフのメジャー第3戦、全米女子プロ選手権第3日は10日、ペンシルベニア州ニュータウンスクエアのアロニミンクGC(パー70)で行われ、19位で出た畑岡奈紗は3バーディー、1ボギーの68と伸ばし通算1アンダー、209で10位に浮上した。67で回り通算7アンダーとした首位の金世●(=火へんに英)(韓国)とは6打差。
74の河本結は通算6オーバーで44位、野村敏京は72で回り通算8オーバーの55位。渋野日向子は76と崩れ、通算11オーバーの73位に沈んだ。
通算5アンダーのブルック・ヘンダーソン(カナダ)とアンナ・ノードクイスト(スウェーデン)が2位につけた。(共同)
渋野日向子の話「出だしから4パット。最悪なことをしてしまった。情けない。気持ちをコントロールしてやったが結果には結び付かなかった。グリーン周りで何打も損をしているとすごく感じた」
畑岡奈紗の話「もう少し、上との差を詰めて終わりたかった。伸ばし切れなかったところが悔しい。やっとティーショットが安定してきたから、セカンドが勝負。(最終日は)取れるだけバーディーを取らないといけない」
河本結の話「朝からぜんぜん集中力がなくて、気持ちでこのスコアにしてしまった。ショットは悪くなくバーディーチャンスにつけられているのに、踏ん張れなかった。応援してくださる方に申し訳ない気持ちでいっぱい」
野村敏京の話「前半はショットが良くなくて、長いラフにも入れてしまったが、後半はティーショットが良くなった。終盤に伸ばせて良かった。最終日は3アンダーを目標にしたい」
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